我々が総力を上げて推進してきたバングラデシュプロジェクト。第一弾の衣料品事業開発に続き、今回第二弾として革靴プロジェクトが立ち上がりました。
-なぜバングラデシュで革靴なのか-
革靴には関税割当制度があり、その枠数量を超える場合は非常に高い税率で関税が課せられます。そこで開発途上国と結ばれる特恵関税を利用し、関税を無税にして輸入しようという動きがありますが、革製品に関しては、開発途上国の中でも、特に後発国で生産されたものに限り関税が免除されます。チャイナプラスワンとして挙げられる東南アジアでも、バングラデシュは後進国であること、革産業が盛んで、自国で皮革を調達できること、約1億6千万人の人口を抱え、生産拠点として期待できること、など等バングラデシュに熱い注目が集まることも納得できます。
そんなバングラデシュへの機運が高まる中、日本の革靴メーカーさんをお連れして、現地へ赴きました。
詳しい現地レポートは2回に渡ってお伝えします!
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